HODOのお仕事

奈良・天河七夕祭り編② 久々のお宿は「三丁目の夕日」的な洞川エリア

さてさて、夜中に東京を出発し、
かなりフラフラに疲れた状態の1日目。

 

 

 

今回は柿坂宮司への取材がメインのため、

なるべく移動時間がないようにと、

2泊分を天河神社の近くで予約したかったのですが、

七夕祭りドン被りということで宿はどこも満室、連泊は

無理。

 

ってことで、1泊目は洞川地区の旅館、

2泊目は天河神社目の前のペンションに何とか予約をしました。

 

で、到着早々の1泊目の宿は、

山伏たちの聖地、洞川地区にある

ノスタルジックな(大正ロマン風?)な旅館奥村宗助!

 

実は何年も遥か昔に、

私が友人たち数名と天河神社にお参りに来た際、

予約して泊まった宿も洞川でしたが(今回とは別のお宿でしたが)、その宿は石器時代的にかなりの年季が入っていて、

何故か、部屋の電気も薄暗く(笑)、

お風呂もとても古くて、

東京のもやしっ子の私はちょいと怖かったのです(笑)。

 

さらに、素泊まりだったため、現地の食事も堪能せず、

宿の電気の暗さのみが脳内に残るという、

いかん状態でした。

 

で、「洞川=暗くてさみしい」という勝手な思い込みが

何年も残っていたのだけど、

いやー、今回の奥村さんは素晴しい宿でした(^o^)/

 

私の古い刷り込みや勝手な思い込みを

完全にブンと一掃してくれました!!

 

なんといっても、奥村の女将さんの気配りやホスピタリティーが

凄い! 

奥村宗助という名前の宿ですが、ほとんど、女将さんが

仕切って、お客様をおもてなししてくれていました。

 

夕方早々に一度到着した私たちは、また、夜に天河神社の

灯明流し(流さないけどね。笑)を見にいくと知り、女将さんが

「ご飯はどうします? 食べてから行きますか?」と。

 

そのときの時間はまだ夕方四時半(笑)。すぐってのは早すぎる!

しかし旅館の食事タイムリミットは天河神社の灯明点灯タイムと

丸被り。オーマイガーの助。

 

しかし、食神の化身、食いしん坊の私としては、

宿の夕食を諦めることはできない。きりっ!

 

ってことで、五時半くらいに超早めの夕食を食べてから、

再び天河に行こうとなりました。

 

 

 

で、夕食の席に行ってみたら、むちゃくちゃ豪勢なお食事!

天川村の名水(ゴロゴロ水)を使ったおぼろ豆腐の美味さに感涙でございました。

「まだ夕方じゃお腹も減らないし、あまり食べられないなぁ~」と

10分前にほざいていた自分の口が信じられないほど、

山の幸を蛙腹になるほどに堪能したのでした(笑)。

 

食事室にもたくさんのデコレーションが飾られていて、女将さんが

全部自分で手作りしたのだとか。

できる女は手先も器用なのね(笑)。

 

女将さんの爪の垢を煎じて、陀羅尼助(洞川名産の生薬)に練り込んで、毎食後に飲みたいくらいですm(__)m

 

そして、女将さんから「本当はお風呂は毎晩10時までなんですが、

今回は特別に11時くらいまで大丈夫にしておきますよ」と

ありがたいお言葉!! またもや感涙!!

 

我々が七夕祭りに出るため、夜10時までに間に合わなかったら、他の温泉も終わっているし、東京から来て汗っぽいまま寝るんじゃお気の毒、と思ってくれたのでしょう。

 

本来は山伏さんがメインのお客さんらしく、彼らは夜1時頃に

もうチェックアウトして修行の山に入っていくそうなので、お風呂の

終わり時間を早めにしているそうです。

 

いやー、女将さんの優しい心配りに感謝100倍。

さらに、そのお風呂もとても綺麗で快適でした。

あー、東京砂漠に生きているうちについていた心の垢もとれました(笑)。

 

 

部屋の窓からは渓流が目の辺りにできるし、河の音に囲まれて

眠る贅沢!!

サハラ砂漠の真ん中で眠ったときと同じくらい素敵な経験。

そして、サハラ砂漠と同じくらいに虫は出た(笑)。

 

いいんです、それが自然の醍醐味。

サハラ砂漠と洞川は同ラインということは褒め言葉です(^o^)/

 

蛇足ですが、私は昔、トルコのイスタンブルでゲストハウスの

女将さんをやっていたので、接客業の大変さは多少なりとも

分っているつもりです。

それも、毎日毎日、お客さんがきて、同じように接客するのは

本当に至難の業。

 

お客さんにとっては1人の女将さんですが、

女将さんからすると、あまた来るお客の一人にしかすぎないから。

 

仕事の喜びも大きいけど、大変さは計り知れないと思います。

それを笑顔でしなやかにこなしている女将さんは素晴らしい!!

勉強になりました。ありがとうございます!

 

最後はみんなで記念写真。

また、このお宿に泊まりにきたいと思います!!

 

 

はて…、宗助の記憶があまりないのだけど、

ご主人が宗助さんなのかしら?

次回、確認してみます(笑)。 

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